アカシック研鑽会

アカシックレコードを読む人には葛藤がないということがとても大切になってきます。たとえ葛藤について学んだはずのアカシックレコードリーダーでさえ、日々、日常生活の中で無意識になり、コミュニティの中に属することで自分の考えと行動が一致せず再び葛藤が生まれてしまうのです。葛藤はアカシックからの純粋な情報に色を付けてしまったり歪めたりして他者に伝える時点ではもう役に立たない情報として発信することになってしまいます。ですから、いにしえの時代の多くのアカシックリーダー達は、一般のコミュニティから遊離された場所で生きていくことで、葛藤のない純粋な状態を維持していました。しかし現代ではそのようなことで純粋さを保つことはとても難しくなっています。
この研鑽会では、日常生活の中でコミュニティなどのグループダイナミクスにも流されず、自分自身の中心にいて共同体と同じ場所にいながら、違う次元に存在するための意識をどのようにしたら保てるのかお伝えしながら、深遠なるアカシックレコードの世界を更に探求し楽しんで行きます。