アカシックへの記録と幾何学模様

Yumiko Nakaya
8月15日
読了時間: 3分

今朝、不思議な夢を見ました。

夢といっても、かなりリアルです。

リアルかつ不思議なことなので、

「敢えて夢という形に収めて眺めた。」

といった表現が的確なのかもしれません。

一人の人生がアカシックに記録されるまで

の経緯をストーリー仕立ての展開として、

私は眺めていました。

人生で起こる事が、どのようにしてアカシックに記録されるのか？

そして、何が記録されるのか？

記録された光景は、結晶の姿。

結晶化されたものが、外側の世界と

どの様に調和していくのか？

音、形、おもい、心の中に続いている響き、

これらがどのような「型」として遺るのか。

これらを、夢という形態の中で、

私が見たことで、気づいたこと、改めて感じたことは、「かたちになる前の流れ」こそが

型を決めていくということ。

そして、美しい型、調和的な型のために

輪廻転生が展開されているということ。

「夢という不思議な領域で見るリアル」は、

私の心に鮮明に刻まれていきます。

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